と言う訳で幻想妄想世界の住人様の御宅にお邪魔して来ました。
「セブンありますよ」と言われて「わーい」とばかりにのこのこと。
良いんでしょうかねぇ、こんな風にお招き頂いてしまって。
日頃から思うのですが人様からご好意を頂く度に「私はそんな風にして頂けるような存在なのでしょうか」と自問します。
今回のお招きだって気を使って頂いて普段MSNで会話してる時と同じ調子でしたし。
なんと言うか、人としては駄目な会話になってしまうのですが。
そのお陰で落ち着いてお話させて頂けたのは嬉しかったです。
お気遣い頂きありがとうございました。


それと。
どなたも日記で触れられていないので取り敢えず名前は伏せておきますけれど昨日ご一緒させて頂きましたお二方様。
大変楽しい時間を過ごさせて頂きました。
後からふらりと割り込むような形で参加することになってしまったので。
あんまり真面目に創作の話とか出来なくてすみません。
皆さん真面目に考えておられるのですよね……。
私はついつい無難に収めてしまう性格なので突き詰めて考えてることが少なくて。
て、言い訳になってしまってますね、反省しないと。
それにしても人が議論してる様子をみているのは心がほのぼのとしてしまいます。
「熱くなれるものがあるって良いなぁ」と一人頷いたり。
私自身は個人的な拘りとして、「管理人は好悪の念を表に出すべきではない」という自戒があるのでどうしてもそういう熱さが持てません。
や、もちろん私も人間なので思った感情を外に向けて出さないのは体に良くないという自覚はあります。(胃、壊しましたしね)
なのでなるべく「好悪の念が存在しない」自分を作りたいな、と心掛けていく内になんとなくフラットな人に。
嫌だ嫌だと思ってしまったら耐えれませんけど嫌だという感情そのものが浮かばなければ平気かな、と。
そんなことを漠然と思って本当に実行してしまうのが自分の風変わりな点かも知れません。
なんだか突き詰めていくと怖いことになりそうですね、これ。
でも、幸いなことに今回のように頑張ってる人を見ると暖かい気持ちになれるので大丈夫なんじゃないかな、と。
こんなずれた私ですがもしご迷惑でなければまたお招きくださいね。


そんなことを思いながら頂きものの虎ストラップを揺らしてみるのでした。
うん、幸せ。