おふれぽ

おぼえていることを書いてくださいといわれたので書いてみました。
でも箇条書きにしたらとんでもない量になったので一しきり悩みまして。
良いやこのままかきこんぢゃえーという結論に達しました。
四人くらいは特に反対されなかったですし、確か。
てきとーにごー。




おぼえていること。
地下街で進行方向を90度間違えて遅刻した。
なのに連絡先を聞き忘れていた所為で誰にも連絡できなかった。
むしろみんなも伝え忘れていたらしい。なんばは萌えっ子が多い町だと思った。
人の海さんに置き去りにされそうになったらしい。でもそれはそれで楽しそう。最後まで気づかなかったら素敵かもと思った。
ご挨拶をしただけなのに○さんに「イメージどおり」と言われた。なんでだろう。
辰田さんは昼食を別の店で食べるのを素で忘れてカレーとホットドッグを食べてた。
コーヒー嫌いなのにコーヒー頼んで最後まで飲み物を飲み終われなかった。
しかも昼食後にもコーヒーを頼んでしまって気持ち悪くなった。
とらのあなのひとごみであたまもいたくなった。
うめだもひとごみでまたあたまいたくなった。
いたいので歩いている最中にふとそのまま姿を消したくなったので「ふらりと消えようかと思います」と言って、
冗談だと思わせておいて本当に消えようとしたら来夢さんに捕獲された。侮れない。
蓮田さんとHasturさんを別の人だと思い込んでいてしばらく気づかなかった。
人の海さんあてにまのせさんからメールが来ていたので変わりに返事を打ったけれどお返事がもらえなかった。残念。
ふじわらさんはダイナミックなショートカットを敢行する人だった。
でも一番大胆なのはその後について歩く時に車道に広がって歩いていた後ろの人達だと思った。
からおけはたのんだおちゃがとてもあったまってうっとりした。やっぱり日本人はお茶だとおもう。
RIKUさんと来夢さんは最初○さんをとても楽しそうにもてあそんでたがしばらくするとなにも言えなくなっていた。
むしろ間近にいる人はみんな何もいえなくなって間に緩衝材のある人しか突っ込め無くなっていた。天然もの、すごいと思う。
気がついたら矛先が自分に向いていたので懸命に外の人に逸らそうとしたら「それは誘い受けです」と言われた。不思議だった。
実は和泉さんもいぢめっ子だった。
しかもRIKUさんと向かい合って座っていたので効果は二乗になっていた。
なのに和泉さんの隣の人の海さんが寝てしまったので二人のパワーが揃ってこちらに逸れてしまった。流れ弾、痛い。
その人の海さんは観測といいながらそう云ってる当人が一番の観測対象になっていることになんで気づかないのかと素朴な疑問を抱いた。
取敢えず矛先を逸らそうとしたらまた「誘い受け」と言われた。誘い受けの意味がわからなかったので調べようと思っていた。
というかなんで私はRIKUさんの隣を選んでしまったのだろうかと一しきり考えて次は○さんを間に挟めばきっと平気だと思った。ばりやー。
これが、ばりやー。という動作をわかる和泉さんは何歳なのかと考えてみたがもっと年齢上おかしい人がいたのを思い出して納得した。
忌呪さんはその場にいなくてもネタになる人だと思った。
頭の痛い時にお酒を飲むと一定量までは気持ち悪くてそれを越えるとばっどなとりっぷになると思った。
私より○さんの方が絶対うっかりだと思うのにそれを証明する為に例をあげるとなぜか突っ込まれていた。
それを否定する為に頑張って説明したらさらに突っ込まれた。るーぷるーぷ?
喋らないで流せば傷口は広がらないんですよというのは慰めの言葉なのかもしれない。
店を出た後人の海さんを案内していたらいつのまにか外の人とはぐれていた。
面白そうなのでそのままばっくれてみようとしたら撒けていない人がいた。侮れない。
大阪駅で首輪の糸が切れて玉がばら撒かれる瞬間を目撃した。萌えると思った。
RIKUさんの弱点は方向音痴らしいので今度面白いところに置き去りにする方法がないかと考えてみた。
でも仕返しがとても恐そうなので外の人にやらせよう。
女の人がいなくなったのでえっちなゲームを買いにいった。二丁拳銃。ばうわうは良い小説だった。
はぐれた和泉さんを出汁にして欲望の為に善良な二人をつれまわす悪い人になった。
ちゃんとわすれずにうるてぃまおんらいんのゲームタイムも買った。えらい。
でぃぷろましーのはなしをした。みんなやったことのないげーむのねたがあんなにすらすらでてくるんだろうと思った。
家に帰り着く頃にはお酒が脱けて頭痛が復活。アルコールの気持ち悪さと相まって素敵感覚になれた。


つまり、世はなべてこともなしなのだと思った。