コミトレの事とか

先週末はコミトレでしたので大阪に行っていました。
普段だと身内の方には「行きますよー」とか告知するんですが、
週の頭から掲示板が炎上したりしていたので今回は何も言わずにこっそりと乱入。
閉場30分前くらいに会場についてTM島の本の内容を観察しつつ適当に挨拶回りしてました。
今回はあんまり本とか買わずに撤収でしたけど。
その分その後のオフ会で色々お話が出来たので十分かなぁと。
利用者の方の声をダイレクトに聞いてどうして欲しいかを色々考えれるのはありがたいことなのですよ。
何らかの形であの場で頂けたご意見は反映できたら良いなぁと思っております。

Omegaの視界購入してみたり。

後、今回TMとまったく関係ないものも買ってみたり。

Omegaの視界というゲームなのですがいわゆるひぐらしの後継的作品と目されているとか。
そんな記事を見て「ふぅん、そんなソフとあるんだー」と思ってたら
たまたまとらのあな名古屋店に行った時に「展示品限りです」と書かれたものに出くわしまして。
気になったので店員さんに聞いたら「ああ、これも売り物ですよー」と言われてその場で購入。
内容的にはかなり短い代物らしいので文章の判別はまだできかねそうですが音や絵と言った同人で手を抜かれがちな部分は丁寧に作られているとの事なので期待しております。
なんだかんだ言ってゲームってみんなで作るものですから。
きちんとしたものを別のスタッフが作ればそれに触発されて良い物が相乗効果で出来上がっていくかな、と。
遊んでみて面白そうだったらトップに宣伝バナーでも貼っておこうかなーと思っています。
なんだかんだで同人ソフトのファンサイトとして始まった場所ですし。
頑張ってる人は応援、したいですからねー。

冬コミの事とか

と言うわけで今更のように明けましておめでとうございます。
昨年中はお世話になりました、本年もよろしくお願いいたします。
まぁと言っても冬コミで頂いたり購入したりした同人誌の整理は全然済んでないのですが。
使ったお金1万円ちょっとの筈なのにボストンバッグ一杯に同人誌が詰まっているとか、なんの、冗談?
ひとえにフレイさんが引き回してくれたお陰なのですがでもそれはそれでありがたい事と言いますか。
正直自分から挨拶に行くとなると名乗ってしまうと「本くださいよー」と間接的に言ってる気がしてしまうのでどんなにお好みのサークルさんでもこっそりと買うだけ買ってそそくさと帰宅したりしてましたからねー。
でも結構利用していて下さる方が大きな所にもいたりしてびっくりしたりあせったりな冬コミでした。
ただ色んな人にお会いできてしまったせいで一つ一つの時間がちょっと短くなってしまったのが残念だったりも。
ヒロユキさんとかとは一度腰をすえてゆっくりと話してみたかったのです。
何しろ月姫の頃から活動されていて商業で活躍されている方、というのは利用して頂いた側として嬉しい限りでしたし。
この辺今後の課題ですねー、うん。
あ、後。サイト開設から6年目に突入して初めて奈須きのこさんとお会いしました。
いかにうちのサイトが独立独歩というか淡々と積み重ねられて気が付いたらまだ生き残っていただけのプチサイトであるかの証明だなぁと感心したり。
きっと次お会いする時はまた6年後くらいでしょう、それまでサイトが残ってるかは大いに謎ですがっ。

誘って下った人ありがとうございました

昨夜は今回の件を心配してくださった利用者の方に誘われて居酒屋で飲んでました。
てきとーにお酒飲んで、寝たらあれです。もう良いかなー、と思った訳で。
今更穿り返しても仕方ないんでもうこれ以上この件についてはコメントしない事にします。
誘って下った人ありがとうございました。また適当にお酒飲んでぐだぐだ話しをしましょう。

取りあえず報告

高空さんからメール、来ました。
返事、出しました。


取りあえずそれだけ報告しときます。
後でどういう返事をしたか、私の部分については掲載させて頂く予定ですが一言言わせて下さい。


「疲れた」


なんていうか、ね。
自分の発言をころころ削除してなかった事にして責任を取ろうとしない人の為に何か少しでも為になるよう動いてたのかって思うとひどく虚しいですね。
それでも言葉を扱う物書きかと、言いたい。

私の思想は異端かもしれないですが

昨夜の深夜に、風鈴色喫茶さんの自作自演について知りました。
私自身はこういった検索サイトの管理人をしている立場上、
作品の好悪についてはなるべく口に出さないようにしていますが、
過去に月君を読ませて頂いて感心していただけに残念でした。
そしてまず心配したのが「なかった事」にしようとしていると言う事でした。
悪い事をして逃げてしまえば、その時点で負い目を心に負います。
逃げて欲しくないから、眠い目をこすって誠意を伝えようとしました。


お昼に出先で掲示板を見た時にはスレッドは消されていましたが、
私宛のメッセージが掲示板に書かれていました。


でも帰ってきたら、風鈴色喫茶さんは無くなっていました。
掲示板も消えていました。


私が頑張って一番伝えたかった事は伝わらなかったみたいです。
全部消して何もなかったことにして逃げて欲しく、なかったんです。


でも高空さんは全てをなかった事にすることで決着を付けられました。
いつか帰ってこられるのかも、知れません。
でもその時まで私がここにいられるかはわかりません。


私だって、逃げたい時はいくらでもあるんです。
失敗もたくさんしましたし、何より利用者の変遷を見つめてきた立場として。
交流させて頂いた方が少しずつ消えていく中で自分だけがその場に残って頑張ってる意義とか、考えます。
登録されていく作品についても色々な事を考えます。
それでも、逃げずに頑張ってきたのは。
いつでも「お帰りなさい」と迎えてくれる場がある事。
「まだ頑張っていますよ」と迎えてあげられる事。
そんな些細な事でもお互いの気持ちを暖めあえると良いなと。
そんな事を思っています。


私の思想は異端なのかもしれません。
重く荷を負いすぎてるのかもしれません。


ここまで長々と書いてきましたけど今日の日記で言いたい言葉はたった一つです。


「逃げて欲しく、なかったですよ」


いつか高空さんが帰ってきた時にも、Linksがまだ残っている事位は、祈って下さい。
頑張り、ますから。

追記

でも一点だけ指摘させて下さい。
「あの行為で直接的に被害を被った方がいますか?」
って高空さんご自分のページで書いてますけれど。
少なくとも自作自演の道具に使われたという意味ではLinksは被害をこうむっています。
それは、忘れないで、下さいね?
人は人それ単体で生きてるんじゃなくて、社会の中で相互に関係しあって生きています。
その言葉は免罪符にならないことだけは、心に置いておいて下さい。

追々記

追記で指摘させて頂いた部分について綺麗にサイト上からは消されています、ね。
私は今は亡き掲示板上で「一度書いたものを削除しない、これだけが自身を罰するという事だと思います」と忠言したのですが。
見事に無視された形になった様で「今はただ君を思い苦笑するしかないのです」と言う所でしょうか、古い歌ですが。
原曲では「どうしてそれを言わなかったのか」と続くのでそこは正反対ですが。
なんだかなぁ、ここは(苦笑)と付ける所なのでしょうね(苦笑)

文章を書くということの覚悟

なんとなくニュースを読んでいる最中に目に留まった記事。
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0609/04/news012.html


別に全部の意見がもっとも、とは思わない訳ですが。
二次創作の書き手にとって大事なことが書かれてると思います。
特に二ページ目の「炎上しない為の心得」とかは、ぜひ目を通して頂きたいと言いますか。
その、なんです。仮にも文章をあやつり作品を創作しようという人間ならこれ位は守った方が良いですよー、と。
そんな事を思った日の事。


ただまぁ言う側もあんまりきつく言い過ぎないほうが双方にとってより幸せな対話になるとは思いますが。